ネットワークビジネスの挫折から
私はネットワークビジネスを20代中盤から8年間行ってきました。不労所得や権利収入を追い求めてきたのですが何年続けても減る会員を穴埋めする繰り返しを行うばかりでいつまで経ってもセミナーで説明された図式になることはなく、これでは通常通り働いたほうがもっと収入を増やせるんじゃないか、と考えていたところでした。ふとした時に、WEBを眺めていると人材ビジネスの文字が目につきなんとなく興味がわいて問い合わせたのがJOB BANKでした。JOB BANKでは今まで培った人脈を活かすことでただサイトのフォーマットに沿って紹介したい人材のフォーマットを送るだけでJOB BANKでその人材にあったお仕事を紹介してくれそのお仕事に伴うロイヤリティーがすぐに入金されました。私と同じようなネットワークに疲れた仲間に仕事を紹介するだけで最高月収は100万を超え、不労所得まではいきませんが在宅や旅行先で働きたい人を探すだけであとは紹介するだけなので自分の時間を大切にすることもできます。また、ネットワークとは違い怪しい雰囲気から友達に煙たがれることもなく、むしろ仕事に困っている人の仕事を見つけてあげることで特になにかやってるわけではないのに感謝されることが増えました。
ネットワーク時代の知り合いで本物の人脈を作り再起
自分の楽ばかりを追い求めて不労所得を狙っていたのですが、最近になり若干、本末転倒ではあるのですが感謝されることがうれしくなり紹介人員の相談に細かくのったりJOB BANKへ”繋ぐ”までの時間を大切にすることも増えてきました。もちろん、在宅がほとんどなので、ほかの通常通りの「働く」とは大きく違うのですが今まで感じていた「やましさ」がない分人に対して親身になることもできて今までの自分よりもイキイキと仕事ができている気がします。また、私と一緒にネットワークを行っていた仲間も一緒に人材紹介をはじめ、今ではこのような形態で法人を作ることができたらなんて考えながら夢を膨らませています。